病気・けが
国民健康保険と健康保険
公の医療保険には2つの種類があり,日本に住むすべての人は,どちらかの保険に加入します。入ると健康保険証がもらえ,医療費の支払いが3割になります。
後期高齢者医療制度
75歳以上人と、65歳以上75歳未満で障害のある人が入る。
医療費の支払い負担は1割(条件により3割)
介護保険
40歳以上の人が保険料を負担し,介護が必要になった高齢者を支える制度。
介護サービスの支払い負担は1割(一定以上所得者の場合は2割又は3割)
サービスを受けるためには認定が必要
医療機関での受診方法
1.病院等の受付で健康保険証を出し、問診票に症状を記入する。
2.名前が呼ばれるまで待合室で待つ。
3.名前が呼ばれたら診察室に入り、症状を説明する。
4.診察が終わったら、待合室で待つ。名前を呼ばれたら、お金を払い、処方箋(薬の情報が書いてある紙)をもらう。その後、薬局に行き、処方箋を見せて薬をもらい、お金を払う。